ひかりTV加入歴9年のおさむが考える「こんな人にひかりTVをおすすめしたい」です。
少し掘り下げたい趣味がある人。
「自分はこの番組が観たい!」という具体的な希望がある方が、まず当てはまります。
僕の場合はこれがテニスでした。
『WOWOW』でもテニスを放送していますが、ウインブルドンなどの大きな大会が中心なので、『GAORA』でその下部大会を観られることが大きなメリットです。
他にも巨人ファンなら『日テレジータス』を観たいだろうし、時代劇を楽しみたいおじさんなら『時代劇専門チャンネル』が向いてるし、韓流にどっぷりつかりたい人には 『KBS World』とかがあるし、囲碁や将棋好きのための『囲碁・将棋チャンネル』なんてのもあります。
自分が観たいモノが「地上波ではやっていない」という人は、一度ひかりTVのチャンネルラインナップをチェックしてみてはどうでしょうか。
もしかしたら「これアリかも」と思う番組が見つかるかもしれません。
アンテナをつけたくない人。
僕がひかりTVを選んだ理由のひとつでもあります。
今の家を新築で購入した際、およその見積額を聞いたところ、思っていた以上にアンテナの設置費用が高かったことやデザイン的な意味もあって、あまりアンテナを屋根につけたくなかったのです。
新築の家を建てるにあたって、外構や内装にこだわってきて、最後の段階で屋根の上に「魚の骨みたいをつけるがちょっと…」と思ってしまったんですね。
外観のデザイン的な理由以外で、アンテナを付けられない人もいるかと思います。
例えば、戸建てを借りている人。
もし大家さんが地デジのアンテナを最初からつけてくれていればいいですが、費用がかかりますからね。
そんなときは光のインターネット環境を通すついでに、申し込めばお得で、手間も省けますよね。
こどもがいる人。こども本人。
まだ幼稚園に通っていない小さいお子さんがいるおうちの場合。
朝はNHKがとてもいい番組を流してくれるので、ノープロブレムでしょう。
ただ、10時頃から夕方にかけては、幼児向け番組があまりないんですよね。
『おかあさんといっしょ』を録画しておいたり、幼児向けのDVDを用意しているおうちも、きっとあることでしょう。
我が家の場合は、それもやりつつも、別にひかりTVから子供向け番組からいくつかチョイスして見せていました。
あまりテレビばかり見せるはどうかと思うですが、実際問題として「今はテレビを観ておいてほしい!」というシーンがあります…。
そんなとき用のために、お気に入りの番組を予め録画しておけば、家で見せてもいいし、「ひかりTVどこでも」アプリを使えば、お出かけ先でも視聴可能です。
うちは何とかそれで乗り切りました…。
英語や歴史を勉強したい人。
ドラマ、アニメ、映画のうち、海外で制作された番組がたくさんあります。
英語学習者の中上級クラスの方は、こういった番組を2か国語の副音声で聞いてみる、もしくはシャドーイングをしてみるのもいいかと思います。
レベルに合わせて、ちびっこ(初級者)向けの簡単なものから、かなり難し目の(上級者)向けのものまで幅広く選べますので、「語学を勉強する」という観点で、番組を選んでみるのもいいんじゃないでしょうか。
語学以外で僕が勉強になると思うのが『ヒストリーチャンネル』です。
歴史上の人物や事件を深く掘り下げる番組をちょくちょく見ています。
『THE ナンバー2/ライバルたちの光芒』やNHKの『ザ・プロファイラー』なども放送されています。
最近は小学生のこどもと『まんが日本史』を一緒に観て、昭和のアニメで盛り上がっています。
カラオケしたい人。
カラオケが好きな人は『スペースシャワーTV』や『MUSIC ON!』で、カラオケ練習することもできます。
ひかりTVにはオプション(別料金)でカラオケのサービスがあります。
月に1,870円、もしくは24時間で550円という料金設定で、約65,000曲が歌い放題になります。
ただそれがなくても、ベーシックチャンネルの中で、カラオケの練習が可能なんです。
番組制作側もおそらく意識しているんだろうと思うのですが、カラオケ特集の企画がよくあって、歌詞入りで放送されているものがあります。
「カラオケで何を歌おうかな」「この歌覚えたいな」という人は、YOU TUBEを観るよりもこちらの方がおススメです。
あとは特定のアイドル(グループ)をもれなく追っかけたい人とか、昭和や平成時代に放送されていた番組をもう一度観たい方とかも向いているかもしれません。
参考になれば幸いでっす。
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