ひかりTVには大きくわけて、テレビおすすめプランと、ビデオざんまいプランがあります。この画面ではテレビおすすめプランで楽しめる番組のうち、「映画」について書かせていただきます。
やっぱりはずせない映画。全部で4チャンネル!
映画チャンネルは「シネフィルWOWOW」「ザ・シネマ」「日本映画専門チャンネル」「映画・チャンネルNECO」の4つです。
「シネフィルWOWOW」「ザ・シネマ」 は洋画で、 「日本映画専門チャンネル」「映画・チャンネルNECO」 は邦画ですね。
映画と言っても、たまにドラマもやってます。
それで番組の内容の方なんですが、新しい映画や大ヒットした有名作品を、朝から晩までバンバン流しているわけではありません。
なんか全体的に(いい意味で)ユルい感じです。
チャンネルをまわすと、スティーブン・セガールの「沈黙シリーズ」や「ミナミの帝王シリーズ」が流れいるようなイメージです。
イメージだけかなと思って、今あらためて 番組表を見たら、やっぱりけっこうやってました。
ただ、そういった番組の合い間合い間 に、「おっ!」と思うようなヒット作や旧作を流していたりします。
マット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」とか、ミラ・ジョボビッチの「ジャンヌ・ダルク」とか。
見逃していた作品とか、あるいは一回観たけど、だいぶ前だったからもう一回観たいなと思わせる作品をちょいちょい出してくる感じです。
シネフィルWOWOWでは、WOWOWのオリジナルドラマを一挙放送することもあります。
松下奈緒「闇の伴走者」とか、窪田正孝「ヒトヤノトゲ」とか。
そうそう、一挙放送で思い出しました。
この一挙モノがたまにツボに入るんですよね。
「ジョーズシリーズ一挙放送!」とか、「20世紀少年3章一気にまとめて!」とか。
あと、これは僕だけかもしれませんが、「全く知らんけど、ちょっと観てみようかな」という気まぐれで観ることが多いので、超話題作ばかりじゃなくてもいいですよね、僕。
この偶然の出会いこそが、ビデオオンデマンド(VOD)との大きな違いなんじゃないでしょうか。
もし、最新作や、ここ数年で話題になった映画を中心に観たいのであれば、「ビデオざんまいプラン」か、WOWOWなどに加入した方がいいかもしれませんね。
ただ、僕はWOWOWにも加入しているのですが、WOWOWと比較してもそんなに遜色ない感じで楽しめていますよ。
さてと。
今晩は「ワイスピ」の一挙見でもしようかな。
あ、「ワイスピ」っていうのは、「ワイルドスピードシリーズ」のことですよ。
ブーン。
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